Worker’s voice

こんなに良い職場とは
二度と出会えないと
思います

全くの未経験からリラクゼーション業界の扉を叩いたAさん。負担の多い家事・介護の担い手ながらMUUの職場環境に支えられ、家事との両立が実現できていると言います。MUUにしかないもの、MUUでしかできないことについて、たっぷり話してもらいました!

未知なるリラクゼーション業界に進むきっかけは何でしたか?

父がパーキンソン病という体が徐々に固まっていってしまう難病に侵されてしまい、よく身体をほぐしていたんです。そんな時、父のためにもう少しマッサージを勉強したいと思ったのと同時に、人の体をほぐしていくのが楽しい、好きかもしれないとも思ったんです。自分でマッサージを受けに行くことはなかったですが、父のこともそうですし、人から「ありがとう」と言ってもらえる仕事をしてみたいという思いが強かったこともあります。

そんな折にMUUの求人をご覧になったんですね。

リラクゼーション業界に行きたいということで求人サービスを利用して面接を受けたんです。

面接はどんな印象でした?

後で知ったのですが、面接担当が実は社長だったんです。社長と感じさせないほど笑顔で接してくれましたし、そのおかげで緊張もしなくて。偉そうな感じはまったくなく、良い意味で普通の方というイメージでびっくりしました。スケジュール上、たまたまその日に面接が入っていた数名は社長が担当だったようです。合格後、店舗のスタッフの方も若い方が多いにも関わらず、皆すごくしっかりしていて笑顔が素敵な印象を受けました。

入店後、大変だったことは何でしょうか?

指がとにかく痛かったです。熱を持った痛みが続いて眠れない時もあって、それが辛かった。普段、親指だけを使うことってさほどないと思いますが、今まで使っていないところを使うのと最初は押し方が全く分からないので、自分の体を壊しやすくなるんです。指はもちろん、手首、腰が痛くなることもあり、それが正直きつかった。熱をもっているのでそれを和らげるよう、アイスノンをずっと指にはめて冷やすこともしていました。なかなか伝えるのが難しい感覚なんですが、ケガをした時の腫れによるあの痛みがずっと続く感じと言いましょうか、意外と日常生活でそこまで支障はなかったのですが…。研修中、トレーナーの方にも「慣れるしかないから」とずっと言われて少し疑ってはいましたが、ちゃんと慣れてくれました。

お客様一人ひとり凝り具合も違っていて、これくらいの圧でいいんだという方もいれば、逆にこれ以上押せないけど「もっともっと」と要求してくる方もいますからね。うちのトレーナーは自分の体に負担がかかりにくい施術の仕方を教えてくれますが、それを会得しないとなかなかきついのではと感じます。

痛みに慣れてくるまでにどれくらいかかりました?

本当に慣れてくる段階までには、研修期間を合わせて半年くらいはかかった覚えがあります。個人差はあるかもしれませんが、それ以上にさっきお話したコツをいかに掴めるかも大事かなと。ただ、今4年目を迎えていますが、連続で強圧(強く押すこと)すると翌朝は自分の指ではないかのように腫れることもあるので、なんとも言えないですね。

立ち指か反り指かでも違うと聞きます。

私は反り指ですから立ち指の方と比べると少し不利(笑)。とにかく慣れる、痛ければ冷やす、これしかないです。

指が痛くて辞めようと思ったことはありますか?

私自身は痛いから辞めようと思ったことは一度もありません。

指や体の強さ、あるいは筋力などは必要でしょうか?

体の動きを使って圧の調整ができるので、それができるようになれば問題ないです。私もすごく小柄で、お客様から「どこからそんな力が出てるの?」と聞かれるくらいですから。私の場合、トレーナーの方がものすごく教え上手で、このやり方だと自分の体を壊してしまうからこうした方がいいとか定期的に教えてくださいました。

今はご自身がトレーナーとして教える立場にもあります。

まだまだ直さないといけないところはありますが、私自身が習ってきたように教えてあげることができればいいなと常々思っています。ただ、教える立場になって気づいたんですが、同じように施術を教えても不思議なことに一人ひとりやり方が変わってくるんです。なので、教えながら私が一から勉強させられているような感じもして。変な癖がついてしまっていたり、思っていたのと違っていたりすることに気づけて、毎回初心に戻れるんですよね。

もちろん研修も年に何回か実施されていて、すごくありがたいのですが、研修ではわからない自分の癖などを知れるのはトレーナー業務のメリットだと考えています。

具体的に気づけたこととは?

研修生から施術を受ける際、彼女たちは入門者であるゆえにガンガン押しがちなんですが、ここを押されたら痛いとか、逆にここは気持ち良いとか気づける機会になっているんです。

本来はシフトでの空き時間などを利用して、スタッフ同士で施術をし合い、こういった感覚を養うべきですが、私の出勤時間が非常に短いのもあってなかなかスタッフと時間が合わなくて。ですから、トレーナー業務を通じてさまざまな角度から自分の技術アップを図ろうと努めています。

非常にストイックですね。

周りにも言われますし、ある程度自覚もしています(笑)。研修も大好きですから。

すると、これからさらなるキャリアアップも狙っています?

もう年齢が年齢ですし、結構連続で施術するときつくはなってきているので、この先どうなるのかなと思っています(笑)。店長は、プライベートでも仲が良く、手技の面でも尊敬できる素晴らしい子が務めているので、私はトレーナーとして彼女を支えられればと考えています。本社からもお父さん役・お母さん役だと言われるほど良い関係でいるので、このままで良いと思っています。

それだけ仕事にフォーカスできるのは家事との両立もうまくできているからでしょうか?

その点についてはお店の環境に本当に助けられています。私が入店した当時、上の子どもが野球をしていて、下の子は空手をしていました。主人が出張族で週1回程度しか帰ってこないので、実家の介護やMUUでの仕事が終わってから上の子どもの野球道具を車に載せて学校へ迎えに行き、片道1時間半かけて野球場に。そこから下の子どもを空手に連れて行き、21:30くらいに2人を迎えに行って帰る。そして、そこから食事と洗濯をするという超ハードワークをしていて(笑)。ただ、それをこなせていたのはスタッフの皆のおかげで、困った時には皆で助け合うという温かさがあったから。自分が体調を崩したり、子どもが体調不良になったりした時に気兼ねなくシフトを代わってくれるんです。

もう一つ大きな出来事もあります。父が先ほど話した病気により動けなくなっていて、さらには母も肺の病気を患って救急車で運ばれて入院することになり、父を看る人がいなくなった時です。私が母の代わりに父を看るため、1か月ほど休まなくてはいけなくなりました。それでもMUUのスタッフは誰一人嫌な顔をせず「気にしなくていい、私たちでなんとか店は回すから」と言ってくれたんです。休み明けも、すごく迷惑をかけたはずなのに皆は「無理しないでください」と言ってくれて家の下まで何度も差し入れを持ってきてくれました。そういう思いやりのあるスタッフばかりなんです。

それだけハートフルな職場も珍しい!

母が退院した後も、一旦自分の身体を休ませてから帰っておいでと言ってくれました。女だけの職場ってギスギスしがちですが、皆仲が良くてプライベートで食事に行くほど。店長に至っては週1回家までご飯を食べに来ていたくらいです(笑)。辞めたスタッフとも食事を一緒にすることがあるほど仲が良いんです。皆が助け合うから、助けてもらった方は助ける側になった時に頑張れる、皆で頑張ろうという空気がある。これだけの環境で仕事ができるのが、私がMUUを辞めたくない最大の理由です。こんな職場には二度と出会えないと思いますし、MUUの最大の強みだと声を大にして伝えたいですね。

どのスタッフに聞いても職場環境の良さを仰います。

私自身は求人サイトにMUUの働きやすさについて言及されていたから応募を決断したこともありましたし、おそらく皆さんもそうだと思います。実際に入店してからも、その点は間違いなかったので本当に良かったです。

一方、MUUでの仕事で大変だったことはありますか?

年々、体力が追いついてこなくなっていること(笑)。他には浮かびませんね。むしろ、最近主人に「仕事に戻ってからの方が生き生きしている」と言われるんです。私自身も仕事をしている方が、確かに体力的には疲れますが元気は出ます。1か月休んでいた時も、スタッフが気にかけて電話をよくしてくれましたが、それで元気になれたり、顔を見せに来てくれるだけで元気をもらえたり。家にいるより仕事に行った方が元気になれるんですよ。というわけで、あまり大変なことはありません(笑)。

今後の目標はありますか?

本社に奥田さんという素晴らしいトレーナーの方がいらっしゃるんですが、その方のようになりたいです。奥田さんはセラピストとして技術面ではもちろん、プライベートでの相談に対しても的確なアドバイスで解消してくれるスペシャリスト。いつも仰るのは「お客様に完璧なパフォーマンスができなければ、担当しない方がいい」ということ。全国を飛び回っていろいろなスタッフを見ているのに、ちょっとしたことをフォローしてくれて、スタッフが心身共に万全でいてくれるようにしてくれます。私自身もそうやって皆をフォローできる、奥田さんのようなカッコイイトレーナーになりたいです!

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